武蔵野市、吉祥寺の精神科、心療内科、神経科のクリニック。野の花メンタルクリニックです。

　

こんなお悩みのある方はご相談ください

眠れない　不安感がある　気持ちが落ち込む　やる気が起きない　他人の視線が気になる
物忘れがある　ちょっとしたことで神経質になる　体調がよくないが検査では問題なかった
不登校　職場不適応　育児困難　ひきこもり　更年期のの問題

診療・相談内容

本人の相談・治療　職場の方の相談　職場のメンタルヘルス　カウンセリング連携
こころの病気を持つ方の社会復帰や地域での生活支援・ネットワークづくり

　当クリニックは、2001年5月15日、前院長・野田順子が「女性の精神科医師が女性のメンタルヘルスを診る」をスローガンに開院しました。
　野田順子は東京医科歯科大学、松澤病院で臨床経験を積んだあと、都立東村山福祉園、公立公衆衛生院で経験を広め、自身も子育て中で、女性に特別の精神科的医療支援が必要と考えました。2人の臨床心理士、志を共にする女性精神科医の協力があり、様々な課題に取り組む中、最初のクリニックが手狭になってしまい、現在の場所に転居しました。転居にあたっても、精神科の臨床をするのにふさわしい環境を考え、ビルの前に欅と柘植の木立があり、武蔵野図書館に隣接する静かなマンションの一室を選択しました。裏には旧青山外科の敷地の木立が見える環境でした（今は駐輪場となっています）。元のクリニックは、野の花カウンセリングオフィスとして残し、カウンセラーさんたちの活躍の場所を提供しました。ここで活躍したカウンセラーさんたちは、現在は独立し、各々吉祥寺にカウンセリングルームを開いています。
　開院当初は男子禁制のようなクリニックでありましたが、社会情勢は男女にかかわらず厳しい状況になり、職場のストレスや地域の障害者支援の問題にも答えるべく、2006年4月より現院長の、野田恭平が常勤として診察に参加するようになりました。2008年に院長を交代し、野田北斗医師が2018年より週1勤務するようになり、野田順子は引退する形になりました。
　現在は当院設立の理念である女性のメンタルヘルスへの寄与はもちろんのこと、職場のメンタルヘルス、地域の障害者支援を院是としております。